さよならクロフネ 永眠 主戦武豊と歩んだ名馬のヒストリー 【JRA競馬】

訂正※NHKマイルCの番号②でなく2枠④番でした。
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2021年1月17日死亡。NHKマイルCを圧倒的スピードで勝利。ダービーは5着に敗れる。天皇賞(秋)で古馬G1中距離路線へ。勝利確実と言われたが、アグネスデジタルが急遽参戦を表明。当時外国産馬は2頭のみで、クロフネがまさかの除外対象に。
そこで陣営は初ダート武蔵野Sを選参戦で選択、そして1.7秒差圧勝。続くJCダートも1.1秒差つけてレコード勝利を飾った。
その後、芝中距離路線や海外遠征ドバイを視野に入れた怪我で引退。クロフネが天皇賞(秋)を走っていたらどうだったのか?ダートベストだったのか?当時は論んそうになったが、この論争に産駒が走りで答えを提示した。 クロフネ産駒はダートG1未勝利、圧倒的に芝G1馬を多く排出したのである。
主戦は武豊。
さよならクロフネ 死亡 名馬のヒストリー【JRA競馬】
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